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 マナワールド(愛の世界)とは

 

マナワールドとは、誰もが自分勝手に、自分の生き方と信念を自由自在に表現し、でも、お互いに気遣い、思いやり、尊重する場所を意味します。

こんな私の底には、障害児として生まれてきた、娘との13年があります。

神に祈りを捧げ、愛を唱え、人を助けることができる人だけが幸せになれるし、それが魂の成長の道だと言うのなら、障害があるために、それらができない人たちは、罪を背負って生きねばならぬのか???

もう一度、問う。

本も読めず、人の話も理解できず、現実を認知できない人や、コミュニケーションの障害のある人は、魂の成長はできないのだろうか???

我が娘は、そんな子だったけど、人間である以上、魂のレベルでは、絶対に一般の人よりも劣っているとは思えなかった。神は平等だと言う。ならば、神が与えたもうた恵みを、娘はどう受け取っているのか知りたかった。

しかし、現実と理想のギャップは激しく、毎日毎分毎秒が葛藤だった。

全人類が、成長できる手段は、共通であるべきだと考えた。
そうじゃ無かったら、必ず差別が生まれるからだ。
分離と差別は、3次元世界では当たり前だし、誰もがそれをベースに生きているのだけど、神の名において、それはあり得ないだろうと思った。

幸い、私は教師に恵まれていた。
娘の障害児学校へ週に2回通い、授業に参加させてもらい、行動分析学を現場で学んできた。今は、週に一度だけど、かれこれ、8年くらいになるかなぁ。

障害児たちを見て、彼らだって人間だし、絶対に幸せになる権利はあるんだという、私の娘に対する信念を固めた。

誰も、前世の行いとか、罪を背負ったからとか、罰みたいな形で障害者になったり、病気になったりするわけがない。実際、自閉症児は、健康で強い。水溜りの水を飲んでもお腹を壊さない子の話は良く聞く。とっても強い。
その強さは、どこから来るのか、彼らと一緒にすごしながら、いつも考えていた。

そして、答えに行き着いた。

「笑うこと」「喜ぶ事」「楽しいと感じる事」「幸せと感じる事」これら肯定的な喜びが、全人類(健常者も障害者も、病気の人も、若い人も、赤ちゃんも、年老いた人も〜 その他、全ての人)が平等に体験できて、奇跡を起こし、成長できる手段なんだな。

だから、マナワールドは、遊ぶ事がターゲットになる。
わくわくする事、どきどきする事、驚いて笑える事なんかができたら良いね、と思う。

クリスタルも、ともちゃんの絵も、ふみさんのフラワーエッセンスも、笑えて、楽しめるようになるための、一つのツールであって、それ以上でもそれ以下でもないのだ。

波動ってのは、上手に使って、たくさん笑うためにあるんだ。

もちろん、固くなっちゃって笑えない時もあるだろうし、わくわくする事もどきどきする事も楽しいと思えないときもあると思う。

でも、私たちは、知ってしまったんだよね(^^)
生きるって、いろいろあるけど、楽しいんだって知ってしまったんだわさ。
マナワールドを生きてしまったら、そうそう、元には戻れませんて。

誰もが、自分のマナワールド(愛の世界)の主人公だし、創造者だし、人の数だけマナワールドがあるのだろうな。そして、それぞれの国で、冒険をしているのだろうな。

その旅の途中で、ちょこっとお話を聞かせてもらったり、お手伝いをさせてもらったり、何らかの形で関われたら、ひとりぽっちで生きるより面白いと思う。
一人よりも二人、二人よりも三人の方が、エネルギーも上がるし、楽しさも倍増するような気がするのは、私だけじゃないと思う。

上手にエネルギーを使いまわして、自分の思い通りの現実を創りあげて生きよう〜
誰もが幸せになるために、存在しているのだから。


お問い合わせ chieko@manaworld.net 稚恵子  

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