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Footprints

Footprints

One night a man had a dream.
He dreamed he was walking along the beach with the Lord.

Across the sky flashed scenes from his life.
For each scene, he noticed two sets of footprints in the sand: one belonging to him and the other to the Lord.

When the last scene of his life flashed before him, He looked back at the footprints in the sand.
He noticed that many times along the path of his life,there was only one set of footprints.
He also noticed that it happened at the very lowest and saddest times in his life.
This really bothered him, and he questioned the Lord about it.

"Lord, you said once I decided to follow you,
you would walk with me all the way.
But I have noticed that duringthe most troublesome times in my life,
there is only one set of footprints.
I don't understand why when I needed you most, you would leave me."

The Load replied,

"My son, My precious child,
I love you and would never leave you.
During your times of trial and suffering,
when you see only one set of footprints,
it was then that I carried you."

〜Auther Unknown〜



ある晩、男は夢を見た
神とともに浜辺を歩いている夢を
空に、男の人生でのさまざまなシーンがよみがえる
ふと男は気づく
どのシーンにも2組の足跡があることに
1組は彼のもの、 そしてもう1組は神のもの
人生の最後のシーンが現れたとき
彼は砂の上の足跡を振り返って見た
彼は気づいた
彼の人生とともにたった1組の足跡しかない時があることに
そしてそれは、彼が最も不幸で悲しい時だったことに

彼は悩み、神に問う

「神よ、かつて私があなたについていくと決めた時、あなたは言った
あなたはいつも私のそばにいると。
しかし、私が人生で最も困難に陥っている時、 足跡はたった1組しかない。
私があなたを1番必要としているときに、あなたは私を見捨てる。
私にはその理由が分からない。」

神は答えた
「息子よ、愛しいわが子よ、
私はお前を愛しているし、見捨てたりはしない。
お前が試練と苦しみのさなかにいる時、足跡がたった1組しか見えなかったのは
私がお前を背負っていたからなのだよ。」

日本語訳:菜さん(ありがとう!)

 

 

有名な詩「Footprints(あしあと)」です。
オーストラリアでは、記念日、誕生日、病気、ありがとう、結婚、婚約、お葬式、父の日、母の日、クリスマス、元気の無い人へ、などなど、ありとあらゆるチャンスを利用して、
カードを送る習慣があります。

「これだけ気にかけているんだよ」という、気持の表現としてカードを送るようです。「人として最高に傷付き、屈辱を味わう事は、忘れ去られる事だ」誰の言葉だったのかは忘れましたが、いくら大事に思っていても、言葉や態度でカタチに表さなければ、受け取り手に伝えることは難しいですね。

「思い」は現象化してしまうものではなく、現象化させるものなのでしょう。

カードは、思いを意図的に現象化させる、とっても素敵なツールの一つです。Footprintsは、このようなカードに印刷されていたり、クレジットカードくらいの大きさの紙に、持ち歩き用として印刷されていたりして、どこでも簡単に手に入ります。

「Load(神)」はイエス様を表しているのでしょう。
キリスト教の感じがしますが、この「Load(神)」の部分を、「主」に変えても「仏」に変えても、「ハイヤーセルフ」や「ガイド様」に変えても、同じ事を意味していると思います。

私たちは、いつも、どんな時でも、愛されているのです。 



これは、作者不明として伝わっているバージョンですが、
他にもバージョンがあって、
そちらの方は著作権の争いをしているそうです。
違いは、主語が「He」なのが作者不明、
「I」が、著作権がある方だそうです。参考までに。。。








〜案内人 稚恵子〜



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