木々が揺れる音

TopPage
Sessionsトップ
マナワールドコラボ企画
PC電話のご案内
セッション60・90
セッションQ&A
ショートコース
波動使い養成コース
ラベンダーセラピー
オーストラリア ブッシュ
フラワーエッセンス

リーディングブレス
クリスタル瞑想
写真鑑定
料金表
お申し込み・お問い合わせ

セッションQ&A



セラピーって実際のところなんですか?

簡単に言いますと、セラピーとは、相談する人がセラピストのエネルギーを使って、自分のエネルギーを活性化することです。

その方法は、千差万別です。

ご存知の通り、ヒーリングにもいろいろなタイプがありますし、除霊浄霊、先祖供養、地場浄化、おまもりタリズマン、心理カウンセリング、占い、カウンセリング、医療機関での治療。。。

山ほどの種類があります。

それらは、10人10色の、各人の好みに合うように多様化しているわけで、その中から、その時の自分に一番合ったものを選んで、楽しくエネルギーを活性化したら良いわけです。

エネルギーを活性化しますと、自己治癒力が上がります。セラピー、治療などは、結局、サポートでしかなく、最終的にはご本人の自己治癒力によって、肉体を健康に変えていきます。。

まぁ、これだけ多様化していますと、ご自分に合ったセラピーは、どこでも簡単に見つかりますよね。(^^)




セラピーで何を得ることができるのかしら?

この質問は、自分に対する問いでしょう。
自分が明確でなければ、他人はどーしよーもありません。

セラピーで、何かを得たいのなら、まず、自分はそのセラピーで、何をどうしたいのか?をハッキリと伝えることです。

セラピーが終わったとき「今日の収穫はなかったよ」と思う人は、始めから、その日に手に入れたい何かが決まっているものです。

自分の思ったものが手に入らなければ、何も手に入ってないように思えて当然で、本当は、もっと大事なものを手に入れたにも関わらず、それを知ることができていない時もあり、そんな時はとても残念に思います。(潜在意識を確認したらすぐわかります)

そして、すでに「こう言ってもらいたいんだ」という望みがあるのなら、それを正直に伝えましょう。自分の望みが表面的なものなのか、潜在意識からのもの(魂からのメッセージ)なのか、チェックすることはできます。





こんな迷いでセッションの時間を消費しないように、その日、その時に、何を得たいのか、きちんと明確に言葉にして、伝えるようにしましょう。

そして、それができないのならば、セラピーをしてくれる人を信じましょう。と、言うことは、その人を選んだ、自分の選択は正しいんだと信じましょう。

そう、「私が私を不幸にする現実を呼ぶわけがない!」と信じるのです。

それのどれもできないのなら、セラピーを楽しんでしまいましょう。当たるも八卦、当たらぬも八卦の遊び心で、セッションを受けてみるのも良いでしょう。

それも嫌だなぁと思われるのでしたら、セラピーを受けることを、もう一度考えてみた方が良いかもしれません。(^^;)


===余談1===

「お金払ったよ、ねー、あんた何してくれるの?」が通用するのは、言葉を使わないボディーヒーリング系と占いなどでしょう。

もちろん、その両者もセラピストに何をして欲しいのか伝えなければ、コミュニケーションが取れませんので、やはり、伝えられることは伝えた方が良いのですが、ボディーワークでしたら、その独特のテクニック(リフレクソロジーやアロマセラピーなど)が、占いでしたら、誕生日や名前から読み取れる情報などがありますから、細かいことを説明しなくても、受身でいようと思えばいられます。

稚恵子のセラピーは、鏡型になりますので、あなたの欲しい物が提供されます。つまり、漠然とした質問には漠然とした答えが提供されます

具体的なアドバイスが欲しい場合は、具体的に情報を提供してください。(実際にあったできごとや、時間、場所、特定の人など、具体的であればあるほど、核心的なリーディングもできます)




どうしてエネルギー体の定期健診が必要なの?

エネルギー体が壊れると、身体のあちこちが壊れていきます。エネルギー体は、思考で壊すことができます

ストレスや、精神的なショックなどで、エネルギー体が壊れましたら、それが肉体へ影響を及ぼして行きます。

また、自分に合わない地場や、エネルギーグッズを手にすることで、エネルギー体に傷(正確には、不調和)をつけてしまうこともあります。

毎日、生活していますと、自分が変われば回りも変わってしまいますので、自分がどれくらい成長したのか分からず、いつまでも過去の自分のままだと錯覚してしまうこともあるでしょう。

自分と自分の周りの関係は、まるで、新幹線が同じ速さで並んで走っているような状態で、スピードアップしても、スローダウンしても、お互いに静止してるように見えてしまうので、どれだけ進んだのかわからないのです。

そのうえ、毎日の生活習慣のなかで、取り立てて、問題や不都合が見当たらず、淡々とすごしている中での、大事な物や人、事でも、気づかないうちに、ストレスの原因になっている場合もあります。

それらが薄紙を重ねるように、知らず知らずのうちに重なっていき、気づいたら、あら!なにこれ?となっちゃうのかもしれません。

セラピーを受けることを、あまり仰々しく考えずに、エネルギー体と思考の定期健診、または、自分の成長度を知るために、最低、年に一度か二度くらい、受けられますことを、お勧めします。




精神世界系のサイトは宗教みたいなんですが?

精神世界系の本に書かれている言葉はとても素晴らしいのですが、日常、その通りにはなかなか生きられないものです。

「私は神です」「私は愛です」などの言葉は、聞いていますと心地よく、テンションも上がりますので、現実のあれこれがまったく問題に見えなくなり、力がみなぎってきます。

そして、「そうだ!私は一人じゃない!ちゃんと心の中では「神」がいるし、神は誰一人見捨てないのなら、私だって見捨てられるはずがない!」と、明日への現実へ立ち向かう勇気がわいて来ます。

本来、精神世界のお話とは、現実を生きるための原動力のひとつであるのに、テンションをあげるための道具に成り下がっている場合があります。

テンションが上がると「ポジティブ」になっているように感じ、それは良い事であり、天使や高次元の存在は、ポジティブなため、自分も近づいているような錯覚にとらわれます。

人間のテンションが上がる状態は、脳内の薬物がそうさせているに過ぎません。高次元とは、とても静かなものです。

(こういう表現は、稚恵子は好みませんので、滅多に言わない貴重な表現ですが)「テンションが上がると成長するんだ」というのは間違いです。

しかし、「テンションを上げる事=魂の成長」と勘違いしている場合は、落ち込みは悪だと思い、不運は自分が至らないからだと反省してしまい、ますます、自己否定に拍車をかけてしまうために、必死でテンションを上げる努力を始めます。

痛々しく、健気な努力です。

それだけ現実世界が辛いのだろうと想像できますが、でも、そんな事をしても、生きている事からは逃れられませんし、死からも逃れられません。

精神世界を使って、トリップ(テンションを上げる行為は、ドラッグを使う行為と同じです)して、現実から逃避したくなる気持ちは、よくよく分かります。

でも、ドラッグを常用していたら、脳が破壊され、精神も破壊されてしまい、最後には廃人になるように、精神世界の思想を薬物のように使うことも、社会生活がうまくできなくなるなどの不都合が起こってしまいます。

そして、同じような思考の人を集めて、小さな社会を作って、自分の喜びを分かち合おうとしても、長続きはしないものです。なぜなら、この場合の精神世界は、学びや教えではなく、ドラッグとして使われているからです。

だから、宗教のように見えてしまうのでしょうね。(^^)

===注意===
魂の自分に触れる体験は、大抵、至高体験に近くなりますが、それは自分をどこまで肯定しているかで決まります。なので、常に魂の自分に触れる体験ができるとは限りません。

自分が成長することに対して抵抗している場合、例えば現実逃避している場合などは、魂の自分に触れると落ち込むこともあります。また、この体験を現実逃避に使うことはお勧めではありません。




セラピストがセラピー受けるのはどう?

基本的に、セラピストだからこそ、定期的にセラピーを受けたり、勉強会に参加して、他のセラピストさんと交流をすべきだと思っています。

こういうヒーリング業界は、その性質上とても閉鎖的です。一対一のセッションをしていますと、だんだん、自分の中の密度が濃くなり、柔軟な思考ができなくなってきます。

つまり、いつも答えを出す側にいるために、ちゃんと自分を律していないと、自分で全てやっているのだと勘違いしてしまうんですね。ヒーリングやリーディングは、自分の身体を神に差出し、神の力を持って行うということを、忙しくなるとついつい忘れてしまうんです。

人のセラピーをする仕事をしているからこそ、セラピストがセラピー受けて、常にクライアントさんの視点を忘れずにいるということは、とても大事なことです。

===余談2===

稚恵子の専属セラピストさんは、もうかれこれ7年くらいの付き合いになります。始めて出会った頃は、私は、嫌な女でした。

自分は障害児の親になっちゃって、最高に不幸だと思っていた時に彼女に出会いました。運命の出会いだったんですねぇ。

彼女のセッションを受けて3ヵ月後、セラピーの意味がわからなくなり、一休みの時期が来ました。

それから、一人で頑張っては、壁に当たり、障害児関連で学校ともめたり、先生ともめたりと暴れながら、自分を探している間も、彼女はじっと見守ってくれていました。

彼女は、HPも作ってませんし、メールマガジンもありませんので、しばらくこちらから連絡を取っていないと「稚恵子、何かあなたの事が気になって電話したの。元気?」なんて言って、電話をしてくれました。

日常に追われていた私は、そこで、やっと、はたと立ち止まり、彼女の元へ行き、現実を事細かく説明し、アドバイスを受けて帰って来ていました。

セッションで解決できなかった心のもやもやも、1日2日過ぎるたびに、答えが湧き出てくるようになり、セッションの後の閃きがどんどん楽しみになっていきました。

彼女に八つ当たりしちゃったあとは、自分が情けなくて、いつも反省していました。でも、そんな私を、彼女はとても温かく見守ってくれて、いつも許してくれました。
(後日談:何度も稚恵子を捨てようと思ったそうです。ああ、ご迷惑をおかけしておりました。反省。)

彼女には、全ての人間は同じであると言う事を教えてもらいました。彼女の口癖は「私はいつもみんなから学んでいる。一生学びは終わらない。でも、学びはすごく楽しいんですよ。楽しくなかったら学びになりません」

これって、障害児教育の基本でした。「楽しくないと子供達は学ばない」

彼女は私の宝です。

これは、私の個人的な体験です。こんな彼女には、私が彼女を慕うように慕っているセラピストさんは居ません。でも、月に、何度かボディーヒーリング系のセラピーに通っています。

一人一人、個性があり、自分に会ったセラピーの受け方があるようですね。タイプの違いでしょうか。

私は、一人から多くを学ぶタイプ。私のセラピストさんは、多くの人から一つずつ学ぶタイプ。

「個から全」でも「全から個」でも、見た目は違いますが、結果的に同じです。そこには、セラピーというエネルギーの交換が間に入った、自己の追求があるだけです。

そして、それは、誰かから与えられるものではなく、自分で勝ち取って行くものです。自分の好きなものを好きなだけ受け取って行くのです。













稚恵子のヒーリング論みたいですが、ちょっと書いてみましたよ。
神様、天使は、人のもっとも高尚な部分です。
悪魔系は、人のもっとも醜い部分です。
私達人間は、小宇宙と呼ばれ、大宇宙の縮図です。
天使も悪魔も、自分の中に内在しているのだと理解してください。

宇宙の全ては、全ての人に繋がっているのですから、それは、当然といえば、当然ですね。

天使のサポートを許可するか、悪魔のサポートを許可するか、それは、自分次第です。

中には、堕天使という存在もいるようですが、人間は、よくよく賢い生き物です。
天使の皮をかぶった悪魔の存在が、人間の中にいることを昔から知っていたのですから。(^^)

中世の魔女狩りなんて、代表的なできごとですね。神の名の元に人殺しができるのですから、歴史から、人の心は、ここまで麻痺できるのだと言うことがわかります。堕天使のなせる技です。

しかし、「素直」は最高の武器にも、防御にもなります。堕天使も人間の素直な心を邪魔することはできないでしょう。

素直に生きて、適度な運動をしてエネルギーを活性化させますと、閃きも増えますし、物事をまっすぐ受け止めることができるようになります。卑屈にならないし、嫉妬もしなくなります。これを、まことの「余裕」と言うのでしょうね。

 

 

〜案内人 稚恵子〜

お問い合わせ chieko@manaworld.net 稚恵子  

トップ満月会セッション波動使い?食べ物とこころ掲示板木々が揺れる音Shopことだまの庭リンク集

Copyright (C) 2002-2006 Chieko All Rights Reserved.