木々が揺れる音

TopPage
木々が揺れる音トップ
「マナ」の意味
日本半周記2004年 
           

ワークショップ参加者の声
 ・2005年東京、福岡
 ・2006年ドルフィンスイミング
鞍馬寺2005年   
高千穂2005年  
ドルフィンスイミング2006年
        





鞍馬山 探索記 2



さらにもう少し登っていくと、そこには鞍馬寺の本堂があり、本堂の前に△の形をした石が、四角の中に並べられ、その中心の△がパワースポットなのだそう。

ほぉ〜ほぉ〜 パワースポット!大好き大好き!(^^)

みんなで順番に石に乗っかって「ほぉ〜」とか「ふーん」とか言っていたのを、突き飛ばして乗りたい衝動を抑えながら、大人しく順番を待っていたわ・た・し。

いやいや、そうじゃなくて、本当は、私が乗っかったら、私のコメントを聞こうと、みんなが一斉に注目するだろうと予測し、心の準備をしていたのだった。だって、見つめられると恥ずかしいでしょ!(笑)

人に見られると緊張するから、気の流れも悪くなるし、わからないことが多くなるのだけど、少しずつ呼吸を整え、さぁ、稚恵子の番。

すとっと石の上に立つと、あれれ?なんか変?
足の裏から向うずねを通ってひざまでと、ひざの裏から身体の後ろ、頭の後ろ、頭の上から額へ降りるような、二つのエネルギーがあった。

この不意打ちに、いきなり自分の世界に入り込み、エネルギーの状態をチェックする稚恵子。

きっとみんなは「こいつについて来るんじゃなかった。。。」と思った瞬間だったのかもしれないと、素の自分に戻ったときに、一人で恥ずかしくなってしまった(笑)
う〜ん、一つの場所で二つのエネルギーって、あれって何だったのだろう?

それから、しばらく、みんなで石の上に順番に立って遊んでいたのだけど、お水よ!お水!お水に気づいて、ちょいと水を持って△に行ったら、なんだかうずくまりたくなってしまい、そのまま、水を置いた状態で、そこにうずくまってしまった。

本当は、水を置いて、両手でボトルを持つだけのつもりだったのに、そこに正座して水を目の前に置いたら、とっても気持ちよくなっちゃって、回りの音も聞こえなくなってきて、まるで、胎児になったような気分だったんですよ〜〜〜 うっとり〜〜〜

しかし。。。後で聞いたら、かなり怪しかったらしい〜〜〜  
ますます、ついて来るんじゃなかったと思われただろうなぁ。。。と、ちょっと恥ずかしくなってしまった。 ははは!

本当にそこは、不思議な場所で、△に立つと次元が変わったようになり、音が聞こえても私の邪魔をしない状態になる。それは、音は3次元の肉体にある「鼓膜」で振動をキャッチし、脳で判断するのだけど、意識は、脳の無い一つ上のエネルギー体にあるために、生命の危険以外は、脳の判断には影響を受けない状態なんですよねぇ。

一つの意識で3次元と4次元の両方に存在し、認識している状態って言ったほうが良いかしら?瞑想で脳波がアルファー派になると、そのような状態になるのだけど、あそこは、一瞬でなにもしなくてもそうなってしまう場所だった。

便利と言えば便利だし、ワープするにはちょうど良いパワースポットだろうと思った。

稚恵子が、一番怪しいことをしたせいか、みんな水を持って行ったり、クリスタルを持って行って置いてきたり、堂々とやり始めた!(ホントは、みんな、この時を待っていたのでしょ?)

そうこうしているうちに、みあれちゃん、靴下を脱ぎだした。
おおぉ〜〜〜!! それは、考えておりませんでしたですよっ!!
みあれちゃん、気持ち良さそうに「ビリビリ来る〜」と、喜んでいましたので、私も〜〜〜

おおぉ〜〜〜 ビリビリ〜〜〜
どんな電気装置が埋まってるんですか?と言いたくなりました(笑)

みんなも靴下脱いで、びりびりしようよぉ〜〜
私たちは、かなり怪しい集団だった。。。
でもさ、集団じゃなかったらできないですよね、こんな事っ!
今がチャンス!恥を掻き捨て!遊べるだけ遊ぼう!!!

この辺りになると、何かがぷっつんしたかのように、瞑想を始める人や、△に立ったり離れたりして、感じが違うことを確認する人、木の下でお友達になって楽しくお話しする人なんかが居て、とっても楽しそうでしたです。

稚恵子ばぁやは、その姿を見て、目を細めていたのでございましたぁ〜







しかし、音が聞こえなくなると、自分の中にすっと入りやすくなりますから、顔が変わってくるんですよねぇ。回りを気にし、人の目を気にしていると、いくらパワースポットでも、自我が強くなりますので、自分の中に入りづらくなります。

分かる人と分からない人がでてくるのは、この差なんですが、波動で遊ぶということは、人の目を気にしていては実行できないのであります。

みなさん、パワースポットに行ったら、自我を捨てて、エネルギーに身を任せてみましょうねぇ。自分の目で見えたものを見、聞こえたものを聞くんです。他人の目を気にしていては、パワースポットの醍醐味を味わうことはできませんです〜〜

しかし、みあれちゃん、上手に自分の中に入られたご様子。観音様のように見えました。そういえば、反則的美しさのYさまが「輪郭がぼやけて、光って見えた」とおっしゃっていましたよねぇ。
あのね、あなた、「見えないし、わからない人です」と豪語してらしたじゃないですか〜(^^;)

Sさま、さすが、座禅をされておられた方です。なんと言えば良いのでしょう。自然だったんですよねぇ。その空間に溶け込んじゃって、立っていたのに立っていないような。浮いているような、ただただ、美しい自然の一部となっておりました。

Iちゃん、小さいのに大きく見えたこと!驚いたですよ!!
潜在的な可能性を見てしまいました。あなたは、これから何をしてくださるのでしょうか。多分ご本人は気づいていらっしゃらないでしょうが、見事に守られておりますから、何も心配しないで結構ですよ。

Kさまも、アーティストYさま、ミュージシャンのYさまも、奇麗でしたねぇ〜〜

Kさま、さすが、毎月の神社参りが効いておられるご様子。すーっと通りましたね(^^)

ところで、アーティストの人って、普段から、天と繋がっていますから、こういうパワースポットに来ると、すっと入っちゃうのでしょうかねぇ?ご本人は気づかれておられないようですが、溶け込むようにその空間におりましたですねぇ。

(※アーティストのYさまの職業を知ったのは、鞍馬を下りてからでしたが、この時、趣味か何かでアート系やっているんだろうなぁ。。。くらいしか思っていませんでしたが、プロの方でございました。どうりで、ミュージシャンYさまと似たような波動を持っていらっしゃる〜)

アロマのKさま、うはは!大きく膨らんでおりましたですよ。どこへチャネリングされておられたのでしょうかぁ?知りたい!知りたい!(笑)

自称「ぜんぜん、わかりませんっ!」を豪語されていらっしゃった、ブルーさま、反則的美しさのYさま、お二人ともちゃんと光っておりましたから、別次元のエネルギー体は反応されていらっしゃったご様子です。

ってね、だいたい、わからん人が、みあれちゃんの輪郭がぼやけて見えた(エネルギー体を見たんですよねぇ)なんて、言いませんて(笑)

他にはおられませんでしたかねぇ。。。 これで全員ね(^^)

エネルギーワークや、波動が大好きな稚恵子は、言葉を交わさなくても、ちゃんと見ておりましたですよ。一人一人、波動で特徴を掴むと、何年過ぎても忘れないものです。
特に、こんな風に、濃い旅行をした方々は、表面的に忘れても、ちょっとしたきっかけで、後からちゃんと思い出せるんです。

これが、私がお墓に持っていける、私の宝物。とっても大事な大事な宝物です。
みなさん、楽しい時をありがとう!!!






さて、時間も押し迫ってまいりました、ガイド役をお願いしましたIちゃん。
とってもお世話になりました。あなたのおかげで、みんなとってもとっても楽しめましたですよ〜〜

そのIちゃんに呼ばれて、至福のときから出なくちゃいけなくなりました。

次なる場所は、本堂の地下です。
ここには、木彫りのご本尊3体があり、その前にろうそくが灯され、静かにお祈りできる場所がありました。

暗いのに、じめじめしているのに、その場所だけはなぜか気持ちよく、スーッとした感じだったのだけど、その横の白い陶器の壷がずらりと並んでいる棚のあたりがすごかった。

Iちゃん、さすがでございます。すたすたと歩いて中に入っていきましたです。
彼女は、小さいけど、意外とパワフルな方で、こういう邪気は気にならないそうな。すばらし〜〜

おいでおいで〜と手招きされたので、棚の間の細い通路を通って奥へ行こうとしたら、なにかに、ばうん!と跳ね返されてしまい、思わず「うわっ!」と言ってしまった。
これで、中に入ることを断念させてしまった方々、すみませんでしたです〜〜〜

しかし、なんじゃ?なんじゃ?この邪念は???

さっきまでの、澄んだエネルギーは何処へ〜〜〜

奥ではIちゃんが、電気をつけてみんなが行けるようにしてくれているじゃないかっ!
これじゃ、こんなんじゃ、いかん!!

気合を入れて「うん!」





エネルギーを上げて、自分を強化した後、ずんずんと中に入って行ったら、どこを見ても壷、壷、壷。白い壷には名前も書かれており、その人の願いと共に、髪の毛を収めているのだそうな。
中には有名な方の名前もおありということで、かなり、その道では有名なところらしい。

さっき、ろうそくのところから見たご本尊の前は、人が一人通れる位の狭さだったのだけど、このご本尊のまん前に行くのにも、かなりエネルギーが必要だったのには、さすがの私もたまげた。

この鞍馬のご本尊が見えなくなるくらいに絡まっていた、人の念と願望と欲。それらが、へびのようにご本尊に絡まり、巻き付き、自分の願望を叶えてもらおうとしていたのだ〜
ひどいもんだった。

人間は、欲深い生き物だ。
何もかもコントロールしようとするし、できると思っている。

ここに願望を捧げれば、叶うと本当に信じている。確かにそうなのだろうけど、そのココロは、心の中から欲を捨て去り、軽くなることで願望を引き寄せやすくするということ。願望を捨てる対象が立派であればあるほど、人は暗示にかかりやすく、願いが叶ったと信じやすい。

特に、こんな風に、白い焼き物の壷に、名前を書いて、髪を切って入れるなど、完璧に術をかけているような願望の念はとても深く、重いから、こんなお寺で預かるのが良いんだろうなぁ。

でも、あれをいつまでも置いてあるのってどうかと思うが、定期的に浄化したり入れ替えたりはしているのだろうと期待します〜〜〜





ふと、ここにある全ての願望が、それぞれの持ち主のところに帰ったとしたら、下界はもっと嫌らしく欲にまみれた人が増えるのだろうなぁ。。。なんて想像したら、ぞっとした。鞍馬寺ありがとうっ!!

だけど、神様は人間をよくご存知でいらっしゃる。
すぐに欲にまみれて重くなってしまうことや、どうやったら欲を捨てさせられるのか、よくご存知だ。

日本中の神社に、人は願をかけ、願いごとをしては、お守りを手にして願いが成就することを祈る。

お守りがあれば、お札があれば、願いは守られる。
1年過ぎたら、古いお札やお守りは破棄し、新しい物と交換する。願望も新しくなっているだろう。

これって、あたしの「お誕生日セラピー」みたいなもんだなぁ〜

日本国民が、意外と楽天的なところを持っているのは、こんな一風変わった信仰による、欲捨ての習慣があるからなのだろうなぁ。。。なんて思ってしまった。

西洋は、いくつになっても誕生日のお祝いをして、ケーキのろうそくを吹き消すときに、願い事を念じる。そして、ろうそくの煙と共に願いは天にのぼり、成就すると信じている。

Make!Wish!

鞍馬寺の地下は、誕生パーティーのような、そんな明るいところじゃなかったけど、何かを欲しがりそれがあれば幸せになれると信じている人の心を思うと、なんだか、人って本当に強さと弱さをあわせ持つ生き物なんだなぁと、愛しく感じてしまう。

あ、あの欲のかたまりの「念」は、愛しくなれません〜〜〜
あれは、人間でもない、別物だろうと思いますです。





って、ところで、反則的美しさのYさん、どうしちゃったのですか?腰が痛いとな???

いきなり、なんちゅーことでしょう〜〜〜
邪気にやられたか?
早く△石に行って、浄化しなくては〜〜

と、ここで、気を緩めてしまった稚恵子さん。不覚でした。

じわじわと呼吸困難に陥る兆候が襲ってきて、やばい、やばい!急げ!急げ!

私と、Yさんは、一目散に△マークへ走って行き、チャージしたのでありました。
あれは、怪しかっただろうなぁ〜〜  すみません〜〜〜

その場に立つだけじゃ足りない。吸い上げねば。
右手はダメだ、吸い込みが悪い。
左手を、△に乗せて、スーッと息を吸いながら、そのエネルギーを取り込み、ふーっと吐きながら邪気を流し、スーッと吸いながら、エネルギーを吸い込み、ふーっと吐きながら邪気を流す。

流す手は、右手です。誰も触っていませんでしたよね?夢中だったので気づきませんでした〜〜
3回くらいで、身体が軽くなり、あと2,3回くらいで、元気が戻ってきた。

Yさんも、腰の痛みが取れて、元気になりました。

ふと、顔を上げると、心配そうに私たちを見守ってくれていたみなさん。
すみません。ご迷惑をおかけしました。

Yさんたら、転がるように△石の上に来たし、その他の参拝客の方々も「あの集団はなんだ?」と思ったことでしょう。どっかのブログに書いてないですかね?(笑)
怪しいものではありません!!!!!!
「マナの世界」というHPで集まった仲間の集いでございます〜〜〜!!!!!!!

叫んじゃいけない、叫んじゃいけない。。。どぅ、どぅ。。。





ご案内人のIちゃん、あとで「すみません」なんておっしゃっておりましたが、なんとまぁ、そんな必要ないのにねぇ〜(^^) 私たちは、十分楽しませていただきましたよ〜〜
ホントに、ありがとうございました〜〜(^^)

どうも、怪しければ、怪しいほど、良いのではないか?と、ふと思ったりもして〜〜(笑)

さぁ、光と闇の体験を、短時間でしましたってお話でしたので、ここで、話題がずれますが、この体験の一つの意味でも書いてみましょうかねぇ。

まず、魂の成長過程のパターンですが、人間になってから、始めは生きるか死ぬかの毎日、自我が芽生えて殺さなければ自分が殺される、または、人を落とさなければ自分が落ちる経験をするに従い罪悪感が生まれる。自分を否定し、自分を罰する。次に、そこから逃げようとし、あがく。

光だけの世界を知りのめり込む。愛が光であると知り愛を語るところへ引き寄せられる。試行錯誤の末、金や物、あらゆる力では、愛も光も希望もニセモノしか手に入らないと気づく。

と、まぁ、ここまでが物質界での学びですなぁ〜




この次の学びは、光と闇、天と地、白と黒、善と悪、正と邪を、同様に扱えるようになることを目的とする道が始まるんでございます。

その始まりは、自分の中の闇とのご対面なのですが、それは、光や愛を求めるあまり、光と闇で一つである自分を無視した偏った思想が「自分の中に闇や邪気などという、おぞましいものが在るはずはない」、あるいは、それに同調してしまったときに「自分の何が足りないのだろうか」などという、違う形の自己否定との対面や、自己否定が引き起こす欠乏感とのご対面がやってきます。

そのうち「浄化が足りないから、邪気を引き寄せるんだ」とも思いこみ、浄化に走る時期もありますよねぇ。

せっかく、物じゃ愛も光も希望もニセモノだってわかったのに、また、元に戻っちゃう地点ですねぇ。
ああ、お気をつけていってらっしゃいまし〜〜〜 うるうる〜〜〜




そんなわけで、あのような邪気のあるようなスポットに行きますと、自分の中の闇がリンクして、その闇の量に応じた反応が体験できます。光と闇は表裏一体ですから、闇が多ければ光も多いってことですね。
どっちが表面に出ているからどっちが多いなどとは言えず、両方とも同量なんですねぇ。
なので、闇に強く反応できたかた!おめでとうございます!!あなたは、たくさんの深き愛をお持ちの方でございます。

修行が足りないとか、何かに不足しているとか、滅相も無いでしょう。
神様は上からご覧になられて「おーおー、一気に闇だけだしおった!」と笑っていることでしょう。

それも、私たちには同量の光があるから、自分で何とかできると知っておられるので、のんびりと見物されることができるのでしょうねぇ。




もちろん、ここに書いているお話は、このような光や闇に興味のある人が、分かったり体験したりするお話です。興味の無い人は、これらのエネルギーに、自分を簡単に明け渡しませんから、ぜんぜんわからないでしょうし、ただ「薄気味悪いねぇ〜」とか「あら、良い感じね?」で終わっちゃうこともよくあるでしょう。

精神世界系は趣味の領域ですから、興味の無い人は、当然居ます。
そして、彼らは精神性が低いのではなく、単に、こういうエネルギーや波動に興味がないだけで、その中でも霊性の高い人は、俗に言う「野生のカン」が働きますから、思うように生きておられるでしょうし、人生論や人間についてのお話を聞くと、なるほど、偉人さんたちと似たようなことを、ご本人の体験からお話してくださいます。

真理とは、生きるもの、表現するものですから、人間は生きているだけで、行動全てが真理なんですねぇ。。。なので、精神世界系の何の知識も、技術も必要とせずに、霊性を高めることができるのであります。

変な教祖様よりは、あっち向いて「ハロー」と言う、自閉症君の方がずっと霊性を高める生き方をしているのです。

彼らがどれだけ平和か、彼らがどれだけこの世から喜びを見出す天才か、欲が無いか、見せ付けられるたびに、自分を省みて反省するんですよねぇ〜(笑)







本殿を後にして、宝物殿の前に来ましたけど、閉館の時間を過ぎていました。そんなに早く閉館になるとは思ってもいませんでした。
きっと、見る必要がなかったのでしょうね。

次回はケーブルカーで登って、宝物殿へ行こうと思いますです。これって、また来いよ〜 という、鞍馬からのメッセージなのかしら?
私、また、のぼりに行くような気がします。

5月の満月の日にある、ウエサク祭があるのだけど、その日に行ってみたいなぁ。まぁ、来年は無理だから、いつか、行こう。きっと行こう!決めた!

与謝野晶子の書斎を移築した冬柏亭を東京から持ってきたらしい、小さな家が宝物殿の前にありました。まるで「わびさび時代」のお茶屋みたいな、質素な小さい建物でした。

「なんだろうね?これ?」
「茶室みたいねぇ?」
なんて、何も知らない稚恵子は、へぇ〜とかほぉ〜とか言いながら、その横を過ぎて行ったのでした。





ああ、しかし、まいったまいった、夕食の予約の時間が迫ってきている。
だけど、道はまだまだ続くし、おろおろ、どーしよー!!
おっと、携帯だ!携帯で電話しておこうっ!!!

うっ。。。け、圏外。。。 うるうる〜〜〜
もう、仕方ないから、いいや!楽しんじゃえっ!(^^)

 
 

 

〜案内人 稚恵子〜

 

お問い合わせ chieko@manaworld.net 稚恵子  

トップ満月会セッション波動使い?食べ物とこころ掲示板木々が揺れる音Shopことだまの庭リンク集

Copyright (C) 2002-2006 Chieko All Rights Reserved.